「玉音放送」をご存じですか? 昭和天皇による終戦の日の「玉音放送」をご存知でしょうか。 「耐え難きを耐え、忍びがたきをしのび・・・」この部分だけを毎年のように某公共放送が垂れ流しているのは皆さんご存知でしょう。 実はこの言葉は、敗戦に対して耐え忍ぶという意味ではないんです、全文を確認していただければ誰でも理解できることですが、我々国民に耐え忍ぶことを訴えらたわけではなく、陛下自身の決意表明そのものだったんです。 要約しますと、我々国民の生存のためなら陛下自身が罪を負い、幽閉されようとも耐え忍ぶご決意そのもの、平たく言えば、陛下の遺書にも匹敵するお言葉だったんです。 その後にも、この敗戦によって日本国民の意見が分断される事のないようにと懸念までされていたんです。 日本人の意見が二分する。昨年の平和安保法制の時のことではないでしょうか。 昭和天皇には、今のようになることが見えていらしたのでしょうか。 日本国民、日本国自身を一番に考えておられる天皇陛下だからこそ一番の懸念だったに違いありません。 日本民族は優秀だけど弱い民族です。 情に流されやすく、人を信じやすい。人を疑わないことは世界一だと思います。 日本国民は先の敗戦と同時に、戦うことを忘れてしまったのではないでしょうか。 戦わなければ負けるしかないんです。負けるということは自分自身を、先祖を否定することになるんです。 今こそ日本人として戦う時が来てるんです。日本の敵は日本国内にあり!! 自分自身のため、先祖もため、そしてまだ見ぬ自分たちの子孫のために、 今何をすべきか情報をしっかり清楚し、自身でできることをして行こうではありませんか。 ブログ王ランキングに参加中! PR http://tokosuke.sugo-roku.com/%E6%84%9B%E5%9B%BD%E5%BF%83/%E3%80%8C%E7%8E%89%E9%9F%B3%E6%94%BE%E9%80%81%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%94%E5%AD%98%E3%81%98%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F「玉音放送」をご存じですか?